いざ!!韓国釜山へ!(最高気温1℃最低-4℃)

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以前、Greenガーデン南大分に視察に来られた「釜山カトリック大学」、「釜山外語大学」の先生と学生さんより大学での講演の依頼を頂き、阿部(演者)と渡邉(応援係)で釜山に行ってまいりました。

日本からは、千葉県で在宅事業を大きく展開する「実は楽しいかっこいい未来がある」の友乃家さんとノーリフティングケアの社会福祉法人大翔会の2法人がご招待いただき釜山カトリック大学で講演させて頂きました。

日本代表(!?)という緊張感の中、当法人の阿部哲博 大先生が「日本の認知症ケアコミュニティーの現況と課題」ついて、認知症が引き起こす社会問題や新オレンジプランに関する取り組み、ユマニチュードなどについて話しました。皆さんにしっかりと伝わるプレゼンができたと思います。

また学生さんが研究発表で、Greenガーデンを題材に取り上げくれ、しかも日本語で発表してくれた事に大変感動しました。嬉しかったです。
次に発表された学生さんは、とてもお上手な日本語でご自分の福祉に関するしっかりとした考えを発表しました。
この発表を聴いて、この大学の生徒さん達は素晴らしい!と感じました。

大学の総長様や学長様、先生、生徒さん、通訳の金さんに心からのおもてなしで迎えて頂き、感動と感謝の気持ちでいっぱいです。
今度は日本に来てください。そして私達におもてなしさせてください。

日韓での交流をもとに今後、認知症や福祉に対する取り組みをさらに進めていく弾みとなりました。
これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。