「癒しのひとときを...」
「癒しのひとときを...」
「日常の生活に、癒しのひとときを作りたい」
「リラクゼーションを楽しんで頂きたい」
とスタッフから声が上がり、講師を招いてスタッフ向けに、ハンドマッサージ教室を開催しました。
ハンドマッサージの知識、技術を学びました。
生活の中の楽しみがまた一つ。
日常の業務に流される事なく、私たちが目指す個別ケアに向けてスタッフが前向きに取り組む姿が素晴らしいですね。
様々な委員会活動やイベント企画、ノーリフト・ユマニチュード・ソフト食への取り組み。楽しみながら頑張っています。
「老人ホームはこんなもの」という既成概念にとらわれず、生活の質の向上に向けて取り組まなければなりません。
施設の業務の流れの中に生活があるのではなく、入居者さんが生活するうえで必要なことをサポートする。
私たちのケア方針です。
特養は生活の場であるということを見失わないよう、私達はケアを考えます。
ご自宅よりも生活の質が落ちるものであってはならないと考えます。
入居者さん一人一人違います。
起きる時間も、好きな食べ物も飲み物も、好きな音楽も、趣味も、考え方も…
入居者さんが選択できる生活。自由。
私達は個別ケアに向けた取り組みを続けていきます。